2009だいち交流会レポート～だいち交流会 江東会場 |
2009年3月30日 大地を守る会事務局 |
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| テーマ | 「会ってみませんか」 | 
子どもコーナー |
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参加人数 |
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| 生産者 | 23名 | |
| 消費者会員 | おとな41名 子ども29名 | |
| 事務局 | 10名 | |
江東地区は、恒例の消費者サークル「割烹着の会」主催による交流会でした。何といっても、目玉は割烹着の会のみなさんによる、腕すぐりの手作り料理です。事前の打ち合わせでは、味付けや細かな料理手順の検討にまで及んだことも。こうして用意されたお料理は、大好評を博しました。
今年は、初の試みとして21人17の生産団体に、生産現場の写真を用意してもらい、スクリーンに映しながら自己紹介をしていただきました。写真に沿いながら生産行程を丁寧に説明する生産者から、「言いたいことを言いに来た」と言わんばかりに、写真とは関係のない内容を話す生産者まで、持ち時間をはるかにオーバーすることに。その結果、前半は自己紹介、後半は料理を囲みながらの交流会という二部構成の予定が、前半の予定が後半にずれ込む形となり、料理をいただきながらの自己紹介となってしまいました。
しかしながら、画像の効果は大きかったようです。畑の様子のみならず、パンや菓子から醤油や油など、口で説明するのは難しいさまざまな生産行程を、画像の助けを得て理解することができました。また、自然豊かな風景を織り込んだ画面構成もあり、会場は、全国から生産者が集まる交流会ならではの空間となりました。
参加人数は、会場の定員ぎりぎりの106人。幼児・乳児が多かったため、終始がやがやした雰囲気、それに乗せられる形でトークが白熱する生産者も。こんな雰囲気のまま、交流会は盛会のうちに幕を閉じました。
生産現場の紹介
大好評だった手作り料理
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