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テーマ 「どうやって届くの?~はこぶのなかみ~」 イメージ画像

「どうやって届くの?」習志野物流センターでの仕分(しわけ=箱詰め)についての説明

参加人数
生産者39名
消費者会員おとな18名 子ども13名
事務局17名

大地を守る会の「物流」をテーマにしよう。世田谷会場のテーマは、スタート時から明確でした。企画名は「どうやって届くの?~はこぶのなかみ~」。つくるひとから、たべる・つかうひとへ、どうやって届けられているのか。その「はこぶ仕事」の中身をみんなで知ろうじゃないかというのが趣旨です。

交流会は大きく分けて三部構成。まずは大地を守る会・物流グループより、習志野物流センターの特徴紹介、衛生管理、トレーサビリティなどの取り組みを、画像を交えて紹介。クイズも織り交ぜてちょっとした参加型講座となりました。質疑応答では「はこぶ仕事」に求められる課題もいくつか浮き彫りになりました。

次に会場に集まったひとりひとりの自己紹介と一言コメント。立場や年齢のさまざまな方がひとつの輪になって膝を突き合わせます。つくる現場、たべる・つかう現場で、それぞれがどんな思いでいるのかを分かち合う場になったなら幸いです。なお交流会冒頭と中盤では、参加者みんなでヨガをしてリラックス♪ 体と頭をほぐす運動で場も和みました。

最後は懇親会。食事とお酒も入って会話も弾みました。春の訪れを知らせるお料理に舌鼓を打ちながら、より深く楽しくお互いのことなどをお話しできたでしょうか。終わり際にはどのテーブルにもにこにこ笑顔が踊っていました。

「物流」をテーマとして前面に押し出した今回の企画、どんな風に参加者に受け止められたでしょうか。アンケートから一部ご紹介させていただくと...「映像でわかりやすかった。感心することばかりでした」「若い生産者の出席がうれしかった。年輩の方ががんばっていることに頭が下がった」「消費者の生の声を聞けてよかった」とのこと!よかったです!アンケート回収途中なので総括はできませんが、どうやら楽しんでもらえたようです。

「はこぶ仕事」は大地を守る会の「要」です。はこぶ仕事にまつわるあれこれを、大地を守る会みんなで考える機会、時折作っていけたらいいな。

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「愛媛から来ました!」生産者自己紹介の様子

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「手を後ろで組んで・・・」みんなでヨガ♪肩がス~ッと軽くなりました。





だいち交流会 品川会場

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だいち交流会 町田会場