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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


テーマ たべることはつながること 画像1

皆さんもお家でぜひ。

主催グループ大地を守る会事務局
会場ハウスクエア横浜
参加人数
生産者21名
消費者会員おとな24名 子ども19名
配送協力店4名
事務局9名

今回の横浜都筑区会場では、「たべることはつながること」をテーマに、生産者の方々と井上穹子さん、山藤の梅田鉄哉さんのトークセッションと、おいしい食事を囲んでの試食・交流会を行いました。

トークセッションには成清忠さん(成清海苔店)、神田長平さん(神田農園)、川里賢太郎さん(東京有機クラブ)の3名が登場し、大地を守る会との出会いや、熱い思いを語って頂きました。 スペシャルゲストとして山藤総料理長の梅田鉄哉さんが登場! 梅田さんの"目指すは家庭料理"というお言葉に、みなさん改めて母の味を思い出したように思います。

その後は各テーブルにて、大地を守る会の食材を使ったお料理を食べながらの交流です。お砂糖を使わない出汁の味がしっかりする切干大根や、冷めてもおいしいおにぎり、とろける食感の海苔、爽やかな香りいっぱいの伊予柑等...おいしい物を通じて自然に笑顔が溢れ、会話も弾みました。

最後は、毎回大好評の井上穹子さんのベジタ即興レシピです。今回はキッチンスペースがなかったため、実際に調理は出来ませんでした。しかし、開けたばかりの箱の中からひとつひとつお野菜を取り出し、色々な調理方法を提案して下さる井上穹子さんのお話に、女性陣は釘付けでした。ベジタは箱を開けるまで、何が入っているか分からないので困ってしまうという会員さんからのご質問にも、井上穹子さんは様々なアイディアを提案して下さいました。これでベジタも怖いものなしです。

今回のだいち交流会では、実際にいつも食べているものを作っている生産者と、作っているものを食べている消費者、それをつなぐ役目が事務局員であるということを再確認させて頂く事が出来た場となりました。また、作る人と食べる人が一体となった空間で、それぞれに感謝の気持ちが生まれたように感じられた交流会となりました。

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神田長平さんのお米です。これに成清さんの海苔を巻いて。

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生産者さんと井上穹子さんの愛情がたっぷり。





だいち交流会 横浜中区会場

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だいち交流会 川崎会場