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カラダと大地を守るために、食べることからエコシフト。


テーマ 会ってみませんか 画像1

 

主催グループ割烹着の会(だいちサークル)&消費者有志
会場カメリアプラザ亀戸文化センター
時間13:00~16:15
参加人数
生産者26名
消費者会員おとな28名 子ども10名
配送協力店2名
事務局11名

◆会って、食べて、話して
亀戸会場はだいちサークル「割烹着の会」&消費者有志主催による企画。 「会ってみませんか」をテーマに、日頃はカタログや、手元に届いた商品から想像するにとどまっている生産者たちと実際に会って、日々の生産現場における喜びや苦しみ、また産地の様子をじっくりと聞き、また食べてみた感想や思いなどを率直に伝えながら相互理解を深めました。

前半はスライドを映しながら各生産者の話を聞き、人柄や産地の今を知る時間。その後、7~8人ずつ分かれたテーブルごとの気さくな交流へと移行。この後半でのお楽しみは、参加生産者の野菜や肉などを使った料理です。北は北海道から南は高知まで、今年は26名の生産者の素材を集め、その持ち味を存分に生かすべく、割烹着の会と消費者有志が腕をふるいました。

メニューはおにぎりや漬けもの、五目豆、短角牛のミニハンバーグ、温野菜と鶏の肉みそ、りんごやさつまいもを使ったお菓子など、どれも会員であるメンバーたちが話し合いを重ね、試行錯誤しながら作り上げたものばかり。すべて大地を守る会の生産者のもので作られたメニューに、改めておいしさを発見した参加者も多かったようです。

ビュッフェ形式で各自自由に料理を取り分け、舌鼓を打ちながら途中1回の席替えを経て、どのテーブルも会話が弾んだ様子でした。席決めに際しては、会員さんはすべて自由に座っていただき、生産者は事務局側で指定し、複数参加の生産者に関しては、バラバラのテーブルに着くこととし、席替えも生産者のみを一つ隣りのテーブルに移るように案内。混乱もなく進行で来た点は良かったです。

「会ってみませんか」企画は、生産者にとっては自分たちの出荷した商品がどのように受け入れられているかを肌身で感じられるまたとない機会であり、消費者にとってはリアルに「顔のわかる関係」を築ける場として、有意義な時間を過ごしてもらえたと思います。

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