11/9開催 都市型市民ソーラー事業に関するイベントのご案内(他団体主催) |
2014年10月28日 |
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大地を守る会が正会員として関わる「全国ご当地エネルギー協会」(所長:飯田哲也氏)の イベントのお知らせです。
「全国ご当地エネルギー協会」とは、自然エネルギーを活用して、 地域から社会を変えていく取り組み同士を結びつけることを目指しています。
首都圏市民電力の集い~都市型コミュニティパワーの実現と発展をめざして~
近年、首都圏で都市型の市民ソーラー事業が急速に立ち上がっていますが、その多くは少数の例外を除いて、事業規模も専任で行なうほど大きくはなく、人材や事業、資金調達、行政との関係など共通の課題に直面しています。
他方で、PV-Net東京や市民電力連絡会、全国ご当地エネルギー協会は、それぞれそうした首都圏での都市型の市民ソーラー事業を支援し、連携する場を持つなどの活動をしてきましたが、これまで相互の連携や協力が必ずしも十分ではなく、果たすべき役割分担も明確ではありませんでした。
そこで、その三者が協力して首都圏における都市型の市民ソーラー事業に取り組むさまざまな団体・個人に呼びかけ、直面する課題の解決・改善を目指して三者協働の場を設けることにしました。
この集いを通して、課題やビジョンの共有を目指した場づくり、課題解決やさらなる発展のための協働と創発機会、ネットワーキングの場づくり、その他協働で取り組むさまざまな便益・改善・発展の機会につなげていければと考えています。
【開催概要】
日時:2014年11月9日(日) 13:00~16:30(開場・受付開始12:30)
会場:調布市文化会館たづくり 大会議場(12階)
(調布市小島町2-33-1、京王線調布駅より徒歩3分)
アクセス:http://bit.ly/1z8iO3h
共催:PV-Net東京、市民電力連絡会、一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会
協力:一般社団法人 調布未来のエネルギー協議会、調布まちなか発電非営利型株式会社
参加対象:首都圏で都市型の市民ソーラー事業に取り組んでいる団体・個人
定員:約80名
参加費:無料
参加申込:以下のフォームより事前にお申込みください。
(参加申込みフォーム:http://goo.gl/forms/QIphTYBSmF )
プログラム(予定)
・参加者による円卓会議方式で討議を行ないます。
◎主催者挨拶(開催趣旨説明)
田中 稔(NPO太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)東京地域交流会)
竹村英明(市民電力連絡会会長)
飯田哲也(一般社団法人 全国ご当地エネルギー協会幹事・事務総長)
◎セッション1:場づくり・人づくり
進行: 古屋将太(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所)
金子あい(NPO法人 むさしの市民エネルギー)
報告: 江原文子(NPO法人 元気力発電所)
田中拓哉(一般社団法人 八王子協同エネルギー)
小峯充史(一般社団法人 調布未来のエネルギー協議会)
コメント・討議
◎セッション2:事業づくり・資金づくり
進行: 阿部正幸(一般社団法人 調布未来のエネルギー協議会)
原 尚美(練馬グリーンエネルギー)
報告: 岡部幸江(一般社団法人 大磯エネシフト)
都甲公子(合同会社 東京市民ソーラー)
山川陽一(多摩電力合同会社)
コメント・討議
◎まとめと課題の共有
*終了後、会場近辺にて懇親会を予定しています(会費4,000円程度)。
【本イベントに関するお問合せ先】全国ご当地エネルギー協会事務局
〒164-0001 東京都中野区中野4丁目7-3 ISEP内
Tel: 03-5942-8937 FAX: 03-5942-8938
E-mail: contact_info@communitypower.jp
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