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自然に近い居心地の良い鶏舎で放し飼い
私たちの毎日の食卓に欠かせない卵。日本では「物価の優等生」といわれていますが、価格の安さを追い求めるあまり、窓のない鶏舎や窮屈なケージの中で「密飼い」にするなど、効率優先の育て方が主流になってしまっています。
大地を守る会では鶏の健康を第一に考え、すべての卵の生産者が鶏舎内で放し飼いにする「平飼い」で飼育しています。生産者の一人、本田孝夫さんも先代の後を継ぎ、平飼い一筋。
「やっぱり人も鶏も自然なままが一番だよね」と語るように、鶏舎は、やさしい日射しが差し込み、心地よい風が吹き抜ける開放的な造り。全5棟に3000羽の鶏が暮らし、1坪当たり10羽と余裕のあるスペースの中で、のびのびと元気に動き回っています。
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自分で作った作物で鶏を育てる安心と喜び
「鶏も人と同じで食べ物が大事なんだよ」と、本田さんは100%国産の穀物を使ったオリジナルの配合飼料を与えています。しかも原料となる米、大豆、小麦など穀物の大半は、本田さん自ら栽培するこだわりよう。
「遺伝子組み換えの作物は使いたくないし、自分で作った作物で鶏が育って、卵を産んでくれる。その卵を食べる人が喜んでくれる。これがたまらなくうれしいんだよ」と手間を惜しみません。
飼育環境から飼料まで気を遣いながら育てた健康な鶏は、病気にかかることも少なく、抗生物質などの薬剤も使いません。「鶏を自然のままに育ててあげれば、やさしい卵になって人に返ってくるよ」という言葉の通り、健康な鶏から産まれた卵は健やかそのもの。
「俺はいつも卵焼きを食べているけど、全然飽きないね ! 本当にうまいよ」(本田さん)、「この人の大好物で、本当に毎日食べるんですよ」(おつれあいの輝美さん)とご夫婦でうれしそうに話します。本田さんの自慢の卵、ぜひお試しください。
大地宅配のTHAT’S国産平飼卵は、黄味の色がレモン色(左)、一方市販品は、オレンジかかったものが多く、これはパプリカやトウガラシなどの色素成分を飼料に添加しているから。THAT’S国産とは、米や小麦など飼料の大半を占める穀物飼料が100%国産という意味で、遺伝子組み換えトウモロコシを飼料に使用しない卵です。
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