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カナダの自主停電運動にキャンドルの灯りをプラス
始まりは2001年のこと。アメリカのブッシュ政権のエネルギー政策に反対して、カナダで自主停電運動が起こりました。日本でこの流れに参加したのが、大地を守る会とお付き合いのある明治学院大学教授・辻信一さん。キャンドルの灯りだけで過ごすイベント「暗闇カフェ」を開催しました。 翌2002年には大地を守る会の代表取締役社長・藤田和芳が大地を守る会の会員へ「電気を消してキャンドルを」と呼びかけると、「ベランダで夜空を見て過ごした」「ゆっくりお風呂に入った」など、楽しい感想が続々と届きました。 それを受けて、辻さんや東京都市大学教授・枝廣淳子さん、クリエイティブディレクター・マエキタミヤコさんなども呼びかけ人となって、2003年に「100万人のキャンドルナイト」が始まりました。Message from Shinichi Takemura
夏至と冬至という、一年で最も「日」が長く(短く)なる日に、キャンドルの「灯」をともす。そういえばクリスマスも元は「冬至祭」だ。化石燃料や原子力の「火の文明」を闇のなかで再考するもよし、都市の過剰な明るさで見えにくくなった「心の灯」を見つめるもよし。日本語ではひとの魂(霊)も“ヒ”と呼んだ。それが男に産まれれば “ヒコ”、女なら“ヒメ”、合わせて“ヒト”。「おむすび」「結び」の“ムス・ヒ”とは、この“ヒ”(霊)の力をギュッと圧縮して増幅する営み。キャンドルナイトは、こうした人類的な記憶の現代的な再生かもしれない。
キャンドルナイト呼びかけ人 京都造形芸術大学教授・Earth Literacy Program代表 竹村真一さん
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100万人のキャンドルナイト@増上寺2017
100万人のキャンドルナイトは、「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、2003年に大地を守る会の呼びかけにより始まったムーブメントです。夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火のもとで過ごすことを提唱しています。いつもとは違うゆったりとした時間が流れるなかで、環境や平和、食、震災復興など、それぞれが想いを巡らせます。 今年で15年目となる「100万人のキャンドルナイト@増上寺2017」を6月17日(土)に開催します。ステージはJ-WAVEがプロデュース。K、GAKU-MC、坂本美雨with CANTUSが出演し、キャンドルナイトにぴったりなライブをお届けします。20時少し前には、来場者みんなでカウントダウンを行い、東京タワーを消灯します。また、午前11時から「ORGANIC MARCHE」を開催。大地を守る会の生産者の逸品の販売やキッチンカーの設置なども行い、明るい時間からお楽しみいただけます。イベント概要
日時 2017年6月17日(土)11:00~21:00 ※雨天決行(ただし荒天の場合、中止する可能性あり) (東京タワーの消灯時間は20時~22時) 会場 大本山増上寺(東京都港区芝公園4-7-35) 都営三田線 芝公園駅・御成門駅より徒歩3分、 都営大江戸線・浅草線 大門駅より徒歩5分 出演 K、GAKU-MC、坂本美雨with CANTUS 主催 大地を守る会、J-WAVE 協力 大本山 増上寺、東京タワー、カメヤマキャンドルハウス、MOTTAINAI 100万人のキャンドルナイトオフィシャルサイト【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
キャンドルナイトは、3つのアクションで より参加しやすく、つながりを感じられるものに。
100万人のキャンドルナイトの準備段階から情報を発信していきます。 増上寺でのイベント当日には、参加する一人ひとりが時間を共有できるようハッシュタグでサポート。 また、当日の様子のレポートを通じて、離れていても臨場感と連帯感を楽しめる企画を予定しています。
1.Twitterで事前・当日情報を随時配信 100万人のキャンドルナイト・オフィシャル・ツイッターアカウントにて、増上寺でのイベント情報などを随時配信します。当日の様子もレポートします。 100万人のキャンドルナイト@100candlenight 2.ハッシュタグをつけて「マイキャンドルナイト」をつぶやこう あなたはキャンドルナイトをどんなふうに過ごしますか? あなたのキャンドルナイトの様子がわかる写真を添付し、ハッシュタグを付けて、Facebook・Instagram・Twitterでつぶやいてみましょう。キャンドルナイトの輪がSNS上でも広がります。 #100万人のキャンドルナイト 3.Twitterで増上寺でのイベントを動画でレポート Twitterで、増上寺でのイベントの様子を動画でレポートします。「増上寺に行けないけれど、東京タワーのライトダウンが見たい」。そんな人でも大丈夫。Twitterを通じて一緒にキャンドルナイトを過ごしましょう。