社会貢献活動(CSR)

日本三大鍾乳洞・龍泉洞の岩泉町が台風10号により激甚災害。冬を迎える被災地にご支援をお願いします。

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大地宅配では、岩手県岩泉町から「龍泉洞の水」を、岩手県久慈市から「短角牛」やさまざまな加工食品をお届けしています。台風10号の豪雨により甚大な被害を受けた被災地の状況をまとめるとともに、みなさまからのご支援を呼びかけます。どうぞお読みください。  

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台風10号による甚大な被害

8月30日、台風10号により降り続けた豪雨は、岩手県岩泉町、久慈市をはじめ各地に甚大な被害を及ぼしました。岩泉町の台風10号豪雨災害の被害状況としては、9月28日現在、死亡者9人、行方不明者2人、被害総額は道路や建物、農業被害をあわせて400億円を超える見込みとなっており、これは東日本大震災時の約10倍の被害額想定。国からも「激甚災害」と「局地激甚災害」の指定がされました。 -参考:広報いわいずみ平成28年10月号より  

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日本三大鍾乳洞・龍泉洞の被害と復旧

F-11132-7-5 岩泉町は日本三大鍾乳洞・龍泉洞の町として知られ、観光地としてはもとより、世界有数の透明度を誇るその湧水は、世界最高品質のミネラルウォーターとして高い評価を得ています。大地宅配でも株式会社岩泉産業開発の「龍泉洞の水」を取り扱っています。 観光スポットとしての龍泉洞は、2016年10月現在、閉洞していて、再開まで数カ月かかると言われています。一方、岩泉産業開発の「龍泉洞の水」は地下からの水をくみ上げるポンプが浸水して故障していましたが、10月7日には復旧し、出荷を再開しています。大地宅配でも10月から11月にかけて順次、復旧後の水をお届けします。 大地宅配「龍泉洞の水」はこちらから(順次、販売を再開しています)  

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短角牛の2大産地の素早い連携

短角牛 大地宅配ではおなじみの短角牛。岩泉町、久慈市山形町は、全国有数の産地です。この2大産地、子牛相場の高騰など厳しい状況が続いているなか、短角牛の振興のため、連携を始めていました。というのは、今年6月、原料として岩泉短角牛と龍泉洞黒豚の合挽肉を100%使用し、久慈市の有限会社総合農舎山形村で加工したハンバーグの製造販売をするというものです。台風の被害後、このとき築かれた関係が活き、岩泉産業開発のミート工場が被害を受けたものの、総合農舎山形村を拠点として製造と流通を再開しました。 大地宅配「短角牛」商品はこちらから 大地宅配「総合農舎山形村」商品はこちらから  

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まもなく冬を迎える被災地、冬物衣類のご支援を呼びかけます

山間部の孤立状態は解消され、道路やライフラインの応急復旧が進む一方、生活再建のための作業はなかなか追いついていません。先日「岩手山に初冠雪」のニュースが流れましたが、朝晩の冷え込みは秋の深まりと共に厳しくなり、10度を下回るようになりました。岩泉町は防寒着の支援を呼びかけています。 そこで大地を守る会では、大地宅配ご利用者さまに支援を呼びかけます。支援の実施にあたっては、現地の状況に詳しく、ツアー等で既に連携している株式会社岩手県北観光と協力します。 ご自宅で眠っているコート、ジャンバー、セーターなど、いわゆる冬物衣類をご無理のない範囲でご寄付ください。 ある程度集まりました衣類は、株式会社岩手県北観光の社員の手で男女別・年代別に仕分けしたのち、責任を持って岩泉町にお届けします。 ご協力いただける方は、宅配便で下記までお送りください。なお、ご負担をおかけいたしますが、発送元払い(送料ご負担)でお願いします。 送付先:岩手県北バス小本支所 宛名:岩泉町防寒着受付係 住所:〒027-0421 岩手県下閉伊郡岩泉町小本字南中野212-1 電話: 0194-28-2711 備考欄に「大地宅配会員」と付記願います。 岩手の冬は長く、支援は年内いっぱい受け付けます。  

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基金もございます

台風10号により、特に被害が大きかった生産者・メーカーへお見舞い金をお渡ししました。お見舞い金の総額は約50万円です。お見舞い金をお渡しした生産者・メーカーは次のとおりです。 短角牛生産者のみなさま 有限会社総合農舎山形村 株式会社岩泉産業開発
大地を守る会の社員が、9/8~9/11と、9/24~9/25に、久慈市山形町役場や短角牛生産者のところへボランティアに行きました。

大地を守る会社員のボランティアが、9/8~9/11と、9/24~9/25に、久慈市山形町役場や短角牛生産者のところへうかがいました。

大地を守る会では、「大地を守る第一次産業支援基金」を通じて、生産者・メーカーへ緊急支援を行う他、継続的な第一次産業復興支援を行います。下記募金方法にて、皆さまのご支援を受け付けます。 「大地を守る第一次産業支援基金」へのご支援はこちらから(お買いものサイトへのログインが必要です。「大地を守る未来募金」という名称で表示されます。)

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。