お弁当や朝食に毎日欠かせない、ハム・ソーセージ。しかし、市販品のハム・ソーセージには、「原料の肉よりもでき上がった商品の方が重い」。そんな不思議な話があります。
これは原料の肉を、水や大豆たんぱく、でん粉、リン酸塩などを加えて増量しているから。つまり100gの原料肉があれば、120~130gのハムが作れてしまうのです。
いわば食品添加物による錬金術ならぬ“練肉術”といえます。
一方、増量をしていない大地宅配のハム・ソーセージは、余計な水分が落ちるため、100gの肉から作れるハムは90g程度になります。
もちろん、増量剤だけでなく発色剤などの食品添加物も一切不使用。見ためも味も肉そのままのハムやソーセージ、ベーコンには、ずっと食べ続けたい安心とおいしさが詰まっています。