テレビドラマが大ヒットし、今年はまさに「真田イヤー」。
元々歴史ファンだった方も、ドラマをきっかけに歴史ファンになった方も注目したいお弁当が11月9日(水)より東京駅構内、エキュート東京の大地を守るDeliにて期間限定で販売されます。

期間限定の「真田のコシヒカリ」弁当。ご賞味あれ!
発売日当日の9:00~12:00には店頭で六文銭の甲冑を展示しますので、ご覧になりたい方はぜひ店頭にお越し下さい!
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真田家ゆかりの米を使い、赤備え、真田十勇士をイメージした食材の“合戦めし”
お弁当に使用するお米は群馬県沼田の地で、真田用水の水を使って育まれたその名も“真田のコシヒカリ”小松姫。
お米の上には小えび飯で大坂夏の陣において真田信繁(幸村)が自身の部隊を赤備えに編成したことで真田家の色、として広く認識されるようになった赤色をイメージしました。
また、真田十勇士として真田家に仕えた猿飛佐助にちなみ、甘辛いタレに漬け込んで焼いた岩手県二戸市の久慈ファームの“佐助豚” も乗せ、歴史背景になぞらえながらもボリューム、味わいともに大満足のお弁当です。
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「真田のコシヒカリ」とは??
400年後の現在も実りをもたらす農業インフラ、真田用水
群馬県沼田市に張り巡らされた大小約100本の真田用水は、その昔、水不足に悩む領民を救うため、真田信之公の夫人・小松姫が発案。以来400年たった現在まで地元で大切に管理され、お米を始め、野菜、果樹等様々な農産物を生産するための、重要な農業インフラとして実りをもたらしています。真田のコシヒカリはこの真田用水の水を使って作られています。
ご先祖は真田家の家来!縁と土地が生む「真田のコシヒカリ」
真田のコシヒカリを作っている金井繁行さんのご先祖は、真田家に仕えていた家来。代々、沼田の地で米作りを続けています。産地は標高550~600メートルにあり、真田用水を通して尾瀬沼の雪解け水が注がれます。2,000メートル級の山々に囲まれた盆地は昼夜の寒暖差はうまみを生み、米作りに適した環境です。
金井家と真田家の歴史についてはこちら。
金賞受賞の味。本当に美味しいお米に選ばれました!
金井繁行さんのお米は「2015年米・食味分析鑑定コンクール」において、最高位にあたる「金賞」を受賞しました。これは約5,000名の米農家から約20名しか選ばれない狭き門で、美味しいお米であると認められた証です。
お米の乾燥は、現在は1日で仕上げる機械乾燥が主流ですが、約1週間かけて昔ながらの天日干しにこだわるなど美味しさに対するこだわりが生んだ結果です。
真田のコシヒカリ「小松姫」についてはこちら。
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発売を記念して、金井家に代々伝わる六文銭の兜を展示
お弁当の発売を記念し、真田家に仕えた褒美として賜った、代々金井家に伝わる赤備え、六文銭の兜を店頭にて展示致します。歴史ファン必見の展示となりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
※展示はスペースの関係上、兜部分のみとなります。ご了承下さい。
■展示企画実施概要
・実施日時: 2016年11月9日 9:00~12:00
・実施場所: 大地を守るDeli エキュート東京店 店頭
※本企画は事前のことわりなく中止となることもございます。ご了承下さい。