長い夏が始まって、もしかして今日も麺?
そんな日々の献立ローテーションに冷たい丼ものを仲間入りさせてみませんか。
ごはんを炊いたらよそって冷ます。
あとは火を使わずに切る、混ぜる、盛る。
難しそうに思える冷や汁ごはんも、焼き魚の代わりに缶詰を使えば
思いのほか簡単に作れます。
木陰に蝉の声が響き、陽の光が強く照りつける夏の盛り。
「今日、何食べる?」
その答えは自分のレパートリーのなかに。
一度知ったら何度も繰り出してしまうリピートメニューです。
【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
火を使わずに、「切る」「混ぜる」「盛る」だけ
Arrange 1
「冷や汁ぶっかけ丼」(2人前)
さらさらとしたのど越しで食がすすむ冷や汁をぶっかけに。
薄くスライスして塩もみしたきゅうり1本分、すりごま大さじ1、味噌大さじ1と1/2、
水200mlを混ぜます。
汁ごとごはんにかけたら、ツナ、千切りの大葉各適量をのせ、レモンを添えるだけ。
ツナのうまみと相まって深い味わいに仕上がります。
Arrange 2
「ハワイのローカルフード“ポキ丼”」(2人前)
ハワイの定番丼も3ステップで簡単に。
ぶつ切りにしたマグロ100g、角切りにしてレモン汁にひたしたアボカド1/2コを、
醤油とごま油を混ぜたタレで和えます。
丼にごはんをよそい、具をのせたらごま、葉ねぎの小口切りを適量振りかけて完成。
マグロとアボカドの名コンビにごま油の風味がとろけて美味。
おすすめ素材はこちら
大地を守る会の『大功丸のめばちまぐろ赤身(刺身用)』はこちら
大地を守る会の『ツナフレーク(水煮・オイル無添加)』はこちら
監修/フードスタイリスト 遠田 佳代子さん
「麺をゆでるのも暑い真夏。なるべく火を使いたくなくて、冷たい丼をよく作りますが、
重宝するのが缶詰。ツナの他にサバもおすすめです」