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<今週の名品はこれ!>
驚きの量(1kg!)も、ちょっと風変わりな容器もすべておいしさのためです。
ツチオーネ編集部(以下「ツ編」):
立派なたたずまいのヨーグルトですね。1kgもある!
西田:
そう。1kgには理由があるんです。ヨーグルトは健康面が注目されがちですが、製造元の岩泉乳業は、「とにかくおいしいヨーグルトを作る!」を目標に掲げました。
このヨーグルトは包装容器に充填してから発酵させるタイプです。「うまく発酵させる=おいしいヨーグルトが作られる」ということだから大げさかもしれませんが、岩泉乳業では容器がヨーグルトのおいしさを左右すると考え、こだわりました。
まずはサイズです。いろんなサイズの容器で試作したら、大きいほどおいしかったようです。だからこの1kgにしたそうですよ。
ツ編:
サイズとおいしさの相関関係を発見したんですね! 素材もアルミは珍しいですね。
西田:
アルミにしたのも理由があると聞きました。通常ヨーグルトは40℃で5~6時間発酵させますが、岩泉ヨーグルトは20℃で約20時間と長い時間をかけた「低温長時間発酵」で「もっちり」とした食感に仕上げています。
このアルミ袋は「低温長時間発酵」に大変適していて、袋の中でゆっくりと熱が伝わり発酵が進みます。まさに袋の中は「ヨーグルト工場」そのものといえます。
ツ編:
研究を重ねてたどりついたのが、この姿だったんですね。本当にこれまでにないくらい「もっちり」としていますね。
西田:
そうなんです。乳酸菌を活発化させる砂糖も加えたから、非常に「もっちり」としています。ちまたに「もっちり」と名前が付く商品があふれているように、日本人はこのような「もっちり」が好きですよね。
ツ編:
はいっ、このおいしさは本能に訴えてくるものですね。くせになります~。