![豚ブロック肉のタンドリーポーク(左)、焼き野菜の塩麹ヨーグルトソース(右)](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_2.jpg)
吹く風がさわやかになって間もなく初夏の連休ですね。次第に暖かくなるこの時季の気候におすすめなのが、ヨーグルトの酸味を料理に使う一工夫。インドではタンドリーチキンの下味に使ったり、トルコでは肉料理のソースにする他、いわゆるヨーグルトドリンク「アイラン」が塩味だったりします。実はオリーブオイルとも相性が良いので、ぜひ新しい組み合わせで楽しんでみてください。
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Recipe 1
豚ブロック肉のタンドリーポーク
![豚ブロック肉のタンドリーポーク](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_3.jpg)
【材料(6本分)】
豚ブロック肉・・・400g
ズッキーニ・・・1本(1.5cm幅にカット)
パプリカ・・・1/4コ(一口サイズにカット)
ミニトマト・・・4コ
オリーブオイル・・・大さじ1
A
ヨーグルト・・・1/2カップ
「激辛!有機ガパオソース」・・・大さじ1
カレーパウダー・・・大さじ1
【作り方】
① 豚ブロック肉は1.5cmの厚さにカットして、混ぜ合わせたAとともにビニール袋に入れて2~3時間おく。
② フライパンにオリーブオイルをひいて、ズッキーニ、パプリカ、ミニトマトを入れ、塩少々(分量外)を振って、両面に焦げめが付くまで焼く。1の豚ブロック肉は油をひかずに弱火で焼く。
③ ②を竹串に刺して盛り付ける。
※ タンドリーチキンを豚ブロック肉で作るアレンジメニューです。ヨーグルトに漬けることでお肉がしっとりと仕上がります。肉を焼く際は、焦げやすいので弱火でじっくりと焼きましょう。
![大地うまみこい豚ロースブロック](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_4.jpg)
![カレーパウダー](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_5.jpg)
![激辛!有機ガパオソース](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_6.jpg)
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Recipe 2
焼き野菜の塩麹ヨーグルトソース
![焼き野菜の塩麹ヨーグルトソース](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_7.jpg)
【材料(2人分)】
かぼちゃ・・・1/8コ
トマト・・・1/2コ
なす・・・1本
オリーブオイル・・・大さじ1
ブラックペッパー・・・少々
A
ヨーグルト・・・100g
塩麹・・・大さじ1
ホワイトバルサミコ酢・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ1
【作り方】
① かぼちゃは1cm幅、トマトは1.5cm幅のスライスに、なすはタテ半分に切る。
② フライパンにオリーブオイルをひき、①を焼いて皿に盛る。
③ Aを混ぜ合わせて、ブラックペッパーを振ったヨーグルトソースをかけていただく。
※ 牛乳や生クリームにはない、ヨーグルトならではのさわやかな酸味がグリル野菜のうまみを受け止めて、さわやかにいただけます。塩麹を使うことで角のないまろやかな味わいに仕上がります。
![那須のおいしいプロバイオティクスヨーグルト](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_8.jpg)
大地を守る会の『那須のおいしいプロバイオティクスヨーグルト』はこちら
![やさかの有機塩こうじ](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_9.jpg)
![有機ホワイトバルサミコ・ビネガー](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_10.jpg)
![遠田 かよこさん](https://www.daichi-m.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020118_f6_11.jpg)
監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。