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太陽が作ってくれた、おひさま味のとくたろうさん
荷造り用のひもそっくりで、ほんとに食べられるのか不安になる「いもがら」。でも長く食べられてきた地方では、「こんなにおいしいものはない」と大人気の食材です。 いもがらは里芋の茎の外皮をはいで天日干ししたのもの。生産者のひとり、月山パイロットファームでは「からとりいも」という芋から作っています。からとりいもは昔は、稲の苗を作る田んぼ(苗代/なわしろ)で、苗を取った後の作物として多く作られていたとか。 しかし、コンバインの普及によって苗が苗床トレイで作られるようになると、苗代田は減少し、からとりいもも栽培されなくなりました。 荒地となる苗代田を見た月山パイロットファームは、地域の荒れ地を減らしたいと考え、からとりいもの栽培を復活させたのです。昔は、冬期のいのちをつなぐための大切な食べものだったいもがら。そこまで切迫感の無くなった今でも、やさしく懐かしい味で、私たちの胃と心を満たしてくれます。【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
おいしさメモ
まずは水で戻します。いもがらに熱湯をひたるくらいかけ、ふたをして5~10分。しなっとしたら水でよく洗ってアクを流し、好みの長さに切って使います。 利用方法は、豚汁、味噌汁、納豆汁、カス汁などの汁ものの具にぴったり。山形では鍋の具にもするとか。また、糸こんにゃく、さつま揚げを細く切ったものと甘辛く煮たり、白和えにしたりと、便利に使えます。【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!