12月に入ると忘年会に帰省、年越しと、何かと来客の多い季節になりますね。何時間もキッチンに立って手の込んだ料理を準備するおもてなしもすてきですが、先に準備できるレシピがあれば、気負わずにお客さまと一緒に楽しいひとときを過ごすことができます。
手のかかるスペアリブも調味料を加える段階まで作っておけば、お客さまが着席されてからすぐにお出しできます。
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Recipe 1
サーモンとバジルのカマンベールサンド
【材料(作りやすい分量)】
スモークサーモン・・・5枚
スイートバジル・・・5枚
「小林牧場物語 手づくりカマンベール」・・・1コ
ブラックペッパー・・・適量
ピクルス・・・適量
【作り方】
① カマンベールチーズは横半分に切って開き、内側の両面にブラックペッパーを振る。
② ①の片方に、半分に折ったスモークサーモン、スイートバジルの順で平らになるようにのせ、もう一方のカマンベールチーズではさむ。
③ ケーキのように6等分にカットして盛付けて、お好みのピクルスを添える。
※ カマンベールチーズは③でカットする前に冷蔵庫で冷やしておくと切りやすくなります。ピクルスはチーズとサーモンのまろやかさに清涼感を添える箸休めの役割。同じプレートに出して、おもてなしのスターターとしてお楽しみください。
大地を守る会の『小林牧場物語 手づくりカマンベール』はこちら
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Recipe 2
スペアリブの柑橘ジンジャーソース
【材料(作りやすい分量)】
豚スペアリブ・・・300g
「無茶々園の甘夏と伊予柑のマーマレード」・・・大さじ3
生姜・・・1片(すりおろす)
醤油・・・大さじ1
塩・・・ふたつまみ
サワークリーム・・・適量
【作り方】
① 鍋を火にかけ、温まったら解凍しておいた豚スペアリブを入れ、肉から出る脂で焼く。表面が焼けたら水200mlを加え、ふたをして弱火~中火で20~25分間煮る。
② スペアリブがやわらかくなったら、煮汁にマーマレードを加え、すりおろした生姜、醤油、塩を入れてからさらに煮て、汁気が程よく煮詰まったら火を止める。
③ 器に盛り、サワークリームを添えていただく。
※ スペアリブの力強い味わいをマーマレードの味付けでさわやかな甘みに仕上げるメニュー。さらにサワークリームを添えることでまろやか、かつさっぱりといただけます。スペアリブがある程度やわらかくなってから調味するのがこつです。
大地を守る会の『無茶々園の甘夏と伊予柑のマーマレード』はこちら
監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。