【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
ふっくらとした大納言小豆で作る、ハレの日の簡単お赤飯
ひな祭りや入学・卒業などお祝いごとの多い季節。「サクラサク」合格の知らせも届くころですね。祝いの席にふさわしいものといえば、やっぱり「お赤飯」!
小豆の下ごしらえやもち米の炊飯など、一見難しそうですが、じつはちょっとしたこつがわかれば、いつもの炊飯器で簡単に炊けちゃうんです!
材料 (3合分)
- もち米…3合
- 大納言小豆…1/2カップ(80g)
- 塩…小さじ1
- ごま塩…適量
作り方
- 水洗いした小豆と水2カップを鍋に入れ、中火にかける。沸騰して2~3分煮たところでいったんゆで汁を捨てる(渋切り)。
- 新しく水5カップを注いで弱火~中火で20~30分、かため(ぎゅっとつまんでつぶれるぐらい)にゆでる。
- ゆで汁が冷めたら、小豆とゆで汁を分けておく。
- もち米を洗い、水を切って炊飯器に入れる。手順3のゆで汁と水を合わせて500mlにし、炊飯器に注ぐ。
- 30分ほど経ったら小豆をのせて炊く。炊き上がったら、豆がつぶれないように全体をさっくりと混ぜ返す。
- 器に盛り、ごま塩を振る。
ここがコツ!
- 水分量と浸水時間を守れば、炊飯釜の水量目盛りや炊飯機能の「おこわ」は使わなくても大丈夫! ふだんの白米モードでおいしく炊けます。
- 大納言小豆のゆで加減はかたすぎず、やわらかすぎず、がポイントです。
大納言小豆は、ささげや普通の小豆よりもふっくらとして破けにくいので、お赤飯によく合います。
このレシピなら調理も簡単! ハレの日の食卓を、お赤飯で華やかに演出しませんか?