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雪国の春を告げる、緑色の“命の恩人”
昔、雪国では冬の間、漬けものや乾物、穀類などの保存食で命をつないでいました。そのたくわえは、年があけ、雪がしだいに融ける3月ごろに底をつきはじめます。次第に暖かくなったとはいえ、まだ畑には何の作物も実っていない。……そんな時期に、山形県米沢地方で人々を飢えから救った食べ物がこの茎立菜です。 米沢地方では畑や田んぼのあぜ道に自生しているものを活用していたようですが、おきたま興農舎が出荷している茎立菜は、あぜ道にあったものを畑に植えて育てています。種撒きは秋。20~30cmほど育ったところで冬が来て雪が積もりますが、雪の下で寒さに耐え、春が来て雪が融けるととたんにぐぐっと頭を持ち上げてニョキニョキとのびます。米沢地方の人々にとっては、待ちわびた春を告げるうれしい春の使者でもあったようです。 最近は小松菜などにおされて地元でもあまり見なくなったそうですが、かつて人々の命をつないだ大恩人。大切につなげていきたいと考えています。【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
おいしさメモ
茎が甘くかつちょっとほろ苦さがあるのが特徴。ゆでてしょうゆマヨネーズで食べると甘さが際立ちます。汁の実やごま油で炒めものにしても。【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
日本むかし野菜とは…
