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今まで飲んだお茶のなかで一番おいしかったのは、水車むら農園の臼井太衛さんが淹れてくださったものでした。
臼井さんに教わった新茶の淹れ方をご紹介します。
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新茶の心構えと、お茶の淹れ方
せっかくの新茶、一煎目はお茶の甘みを味わいましょう。
4人分のお茶を淹れると想定し、湯のみを4つ準備。急須に4人分の茶葉を入れて、1つめの湯のみにお湯を一杯だけ注ぎます。少したったら2つめの湯のみにそのお湯を移し、時間を置いて急須に戻します。
3つめの湯のみに再びお湯を入れ、少し経ったら4つめの湯のみにそのお湯を移し、また急須に戻します。ここで急須に2杯分のお湯が入った状態に。
この後2~3分待ち、4人分の湯のみに少しずつ注ぎます。
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「お湯を冷ます」。これがおいしいお茶を淹れるこつ
お湯を湯のみから湯のみに移すのには、2つの意味があります。
1つは冷たい湯のみをお湯で温めるためです。
これは、唇が器に触れたときに冷たさを感じるとおいしいお茶が台なしになるからです。
2つめは、お湯の温度を下げるため。
お茶の甘みは高温で失われるので、せっかくのお茶を90℃もの熱湯で入れて飲むのはもったいないです。お茶の甘みを引き出すためには、良いお茶ほど温度を低くする必要があります。
豊かな香りと濃厚なうまみが味わえます