水にさらして、青々しく濃く輝く葉。酢に浸して、鮮やかさを増す緑。
夏へと向かうこの時季の野菜の彩りをお寿司で楽しんでみませんか。
華奢で儚い姿に一瞬、「難しそう?」と尻込みしますが作り方はかなり簡単。野菜を甘酢に浸けてから、薄く切り酢めしの上にのせるだけ。シャリは小ぶりなサイズで軽く握るので、ごはん物というよりは前菜のように気軽につまめます。
急なおもてなし、何もない日のお持たせに。職人技不要の新・定番寿司です。
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「酢めし」に「野菜」をのせる。たったそれだけで!
hint 1
<ネタの準備>
「今ある野菜」を、甘酢に浸す
材料は冷蔵庫にある野菜を甘酢に浸すだけ。ラディッシュや生姜など色・匂い移りのあるものは別に浸けます。しいたけは甘く煮て、ズッキーニはオリーブオイルでソテー。
hint 2
<シャリの準備>
「軽く」「小さく」「丸く」握る
酢めし作りは、野菜を浸けていた甘酢を活用して、炊いたごはんに混ぜます。粗熱が取れたら小さく軽く握るのみ。ネタはぽんと上にのせるだけでOKです。
hint 3
<プラスα>
いなり寿司にたっぷりの「生姜」
野菜寿司に添えて引き立つのが、いなり寿司。甘酢に浸した生姜を千切りにして、ごはんにたっぷり混ぜ込むとさっぱり。「味付けいなりあげ」に詰めて半分にカットするだけとらくらくです。
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