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漁師ごはん ~港の近くの食卓スナップ~

漁師ごはん ~岩崎 晃次さんの海の幸食べ尽くし~

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朝5時から漁に出る岩崎家の昼食第一弾。併設する直売所にお客さんがひっきりなしに訪れるため、おつれあいの豊子さんがシラスのパック詰めを行いながら接客。昼食は時間差で食べます。

朝5時から漁に出る岩崎家の昼食第一弾。併設する直売所にお客さんがひっきりなしに訪れるため、おつれあいの豊子さんがシラスのパック詰めを行いながら接客。昼食は時間差で食べます。


水揚げしたての魚をさばいてかき込む男めし。
佐島名産“湘南シラス”も炊きたてごはんに豪快に!

「朝が早いから10時には昼を食べるよ。ごはんは毎日俺が作るのかって?今日は特別だよ。カマスのでかいのが手に入ったから塩焼きにしてアラは味噌汁に入れたんだ。」

「うちのシラスは日本一。のど越しが全然ちがうんだよ。獲ったらすぐ船の上で氷で締めて、1分1秒争って、陸に戻って釜に入れる。」

「『他のとこのじゃダメだ』って、直売所に通ってくれる人がいるからさ、みんなの顔を浮かべながら漁をしてるよ。」

「さっきまで生きてた魚はうまいよね。新しくて自然のままがやっぱり一番!」


【今回のごはんの中身】
● シラスごはん
● カマスと玉ねぎのあら汁
● カマスの塩焼き
● カマスの刺身
● 小アジの唐揚げ

山茂丸水産 左/岩崎 晃次さん、右/岩崎 茂さん

山茂丸水産 左/岩崎 晃次さん、右/岩崎 茂さん

神奈川県横須賀市、佐島港でシラス漁を営む山茂丸水産の岩崎晃次さん(72歳)と茂さん(36歳)親子。

漁師歴はそれぞれ57年と16年。シラスの加工に漂白剤を使用するところもあるなか、岩崎さんのシラスは獲ったままで即冷、即ゆで。なめらかな舌ざわりで、一匹一匹のうまみが際立ちます。

「獲れたてに手を突っ込むとシラスの体温であったかいんだよ」と晃次さん。この後すぐに氷で締めます。

「獲れたてに手を突っ込むとシラスの体温であったかいんだよ」と晃次さん。この後すぐに氷で締めます。

あ・うんの呼吸以上に息ぴったりの岩崎さん親子。

あ・うんの呼吸以上に息ぴったりの岩崎さん親子。

本日の昼食の仕込み中。カマスの他にタイや小アジも。

本日の昼食の仕込み中。カマスの他にタイや小アジも。


岩崎さんより
「冷やす、洗う、ゆでる、粗熱と水分を飛ばす。とにかくこれをどれだけ素早くやれるかがおいしさの違い。天日塩以外は何も加えていないから、うまみがちがいます。」

大地を守る会の『岩崎さんの生しらす沖漬け』はこちら


大地を守る会の『岩崎さんの釜揚げしらす』はこちら

 

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。