夏、気温が上がれば上がるほど毎日でも食べたくなる冷たい麺。「え、また麺?」なんて言いつつも、まんざらでもない季節のお楽しみですね。
とりわけその細さ1・3ミリ未満と定義されるそうめんは極細を生かして冷製パスタ風に仕立てる、おいなりさんに詰めて食感を堪能する。そんな発想の転換で世界が広がります。
ストッカーのなかで出番を待つそうめんの束と目が合ったなら、さぁ、今日は腕まくり。新レパートリーに挑戦しましょう。
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常備品をお相手に、
新鮮!そうめんアレンジ
Idea 1
「味付けいなりあげ」に詰めるだけ
そうめんいなり
おいなりさんとそうめんの一体感が楽しい「そうめんいなり」。ゆでたそうめんをめんつゆに絡ませて薄く味を付けたら、いなりあげに詰めて、葉ねぎを散らします。口のなかでそうめんと甘辛味が絡んでくせになるアレンジ!
Idea 2
「和風だしパック」の中身を使って
そうめんチャンプルー
チャンプルーの味付けにだしパックを活用。塩で下味を付けた豚バラ肉と玉ねぎ、人参、ピーマン、竹輪を炒め、ゆでたそうめんを混ぜ合わせたら、だしパックの中身を振り入れます。仕上げに溶き卵を炒め合わせてでき上がり。
Idea 3
「野菜ジュース」で簡単&本格ソース
冷製カッペリーニ風
パスタの代わりにそうめんで冷製カッペリーニを。オリーブオイルで和えたトマトとアボカドをゆでたそうめんにのせたら、野菜ジュース1缶、めんつゆ30ml、オリーブオイル適量を混ぜたソースをかけるだけ。
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