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賄いめしは大盛りうな丼。天然ものだって驚くけど自分で獲って自分で食べる、代々これがうちの当たり前。
うちは夏井川の支流が近いから代々、魚介類を川漁で賄ってきました。
春先はモズクガニ、夏はウナギ、秋口は鮭。畑仕事が終わってからよなよな獲りに出かけます。
はい。ウナギもです(笑)。
はえ縄を仕掛けて獲って捌く、ここまでが自分で、妻が料理担当。
タレは骨、肝、頭も煮てくれるからうまみも栄養も満点です。
東日本大震災が起こって以来、多くの人が私たちの畑に来てくれました。
復興ボランティアやウーファー(※)のみんなが喜んでくれるから張り切って獲ってます。
※農業体験と交流を目的としたNGO「ウーフ」(WWOOF)における農作業の支援者。小林家では、フランスやベトナムなど世界各国からのウーファーを民泊で受け入れている。
今回のごはんの中身
● うな丼
● 万願寺とうがらしとなすの味噌炒め
● ミニトマトのわさびオイル和え
● 塩肉じゃが
● オクラのおひたし
● 万願寺とうがらしの佃煮
● 味噌ヨーグルトの漬け物
東日本大震災の20日前に有機JAS認証取得、翌日が初出荷という日にハウスを津波が襲ったが、そこから1年かけて畑を立て直した。「震災後の畑に除塩資材を提供してくれたのが大地を守る会。今でも感謝しています」と、現在7カ所の圃場でじゃがいもやオクラなどを栽培する。
小林さんより
「うちではじゃがいもは、塩肉じゃがにするのが定番。玉ねぎではなく長ねぎをたっぷり入れて、白だしで味付けます。あっさりして、暑さのなかでも食がすすみますよ。」