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<今週の名品はこれ!>
マッシュルームは飾りじゃない!
本物を知ったら引き返せません。
ツチオーネ編集部(以下、「ツ編」):
マッシュルームの水煮とは、また面白いのを持ってきてくれましたね。
松本:
ふふふ。これ、私の偏愛アイテムなんです。ツ編さんは舟形マッシュルームってご存知ですか?
ツ編:
あの山形県の舟形町でマッシュルームを作っている生産者ですよね。水がきれいな場所らしいですね。
松本:
ええ、私は現地でいただいたのですが、醤油とバターの味付けだけでおいしくて感激。副菜から主菜に格上げしました。マッシュルームは添え物じゃないんですよ。
ツ編:
この水煮も同じ生産者ですね。
松本:
はい、マッシュルームから栽培しています。水煮で国産というだけで珍しいのですが、温度と湿度の管理によって、殺菌剤を使用せずに作っています。培地も稲わらや大豆の搾りかすなど自然のものなんです。
ツ編:
水煮の水はどうでしょう?
松本:
そこもですよね。一般に水煮の水には、酸化防止剤が入っています。色味を保つためのものですが、もちろん、不使用です。
ツ編:
ありがたいですね。こだわりのせいでしょうか、ビーフシチューなど濃厚な洋食のなかにあっても負けませんね。存在感があります。
松本:
そうなんです。食感がこりこりっとして、形がしっかり。
ツ編:
かわいいきのこ型もツボです。
松本:
マッシュルームの加工はタテにスライスしていくのですが、両端の余った部分は、ほかに使っているんです。だから、きれいなきのこ型の断面ばかり。きゅんときますよね。
ツ編:
萌えます(笑)。パッケージ裏面のQRコードからウェブサイトのレシピに飛べるんですね。おしゃれなレシピがいっぱい。フランスでは〝シャンピニョン〟ですもんね。
松本:
絵になりますよね。しかも飾りに甘んじないおいしさです。ぜひいろいろ楽しんでみてくださいね。