【送料無料】おいしい・便利・安心がかなう宅配!まずはお得に、お試しセット1,980円!
今週の名品はこれ!
やわらか~な酸味とうまみをまとった新感覚マスタード。これは“食べる”マスタード
黒川:ところで編集さん。粒マスタードってどんなイメージでしょう?
編集室(以下「編」):え? いきなり来ましたね。う~ん、辛い……かな? うちの場合、子どもに不人気です。
黒川:そんな編集さんには、こちら。密かにファンが増えている粒マスタードです。食べていただくとわかるんですが、つんとするような辛みはありません。で……。
編:粒がスゴイですね?
黒川:そうなんです。ぷちぷちとしてたまらないでしょう。粒マスタードの原材料は、からし菜の種(=マスタードシード)なのですが、つぶさずに、粒のまま漬けています。
編:種そのものだからこんなにぷちぷちなんですね。さらにこくが深い。
黒川:でしょう。私はうまみのカタマリって呼んでいます(笑)。和からしはからし菜の中でも、辛味の強いブラウン種で作りますが、マスタードはイエロー種。マイルドなんです。
編:これは塗るというより、食べるマスタード。別次元ですね。商品名に国産とありますが、マスタードシードも国産でしょうか?
黒川:ええ、非常に国内自給率が低いマスタードシードも国産なんです。その他、米酢、海水塩、シードルは、生産者のローカルスプーンさんの地元、秋田県産です。私たちの暮らしを見渡すと、輸入が当たり前になっているものって多いですよね。粒マスタードはまさにそう。国産のものを探してようやく出会えたんです。
編:純国産の粒マスタード、ありがたいですね。ちなみに黒川さんは、どんなお料理に使っていますか?
黒川:ポテトサラダに和える。これが最高なんです。無限に食べたくなります。あと、ブロッコリーとベーコンの炒め物とか。冷蔵庫の隅で開かずのボトルになる調味料ってあると思うのですが、これは即効で空っぽ(笑)
編:いいですね。おうちごはんもマンネリ化してきています。早速、アイデアをいただきますね。