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今週の名品はこれ!
ごまの名手と作ったこだわりの「素」。ごま和えが特別なおかずに昇格!
編集室(以下「編」):及川さん、いきなりですみません。ごま和えぐらい「素」がなくても作れますよ~。なんて威張ってみたりして。
及川:そう思うでしょう。確かにだれでも作れます。でも、意外と味が決まりにくくありません?
編:あれ、そう言われてみるとじつは失敗しているのかも。しょっぱくなったり、甘過ぎたり……。
及川:せっかくの有機野菜が、“失敗ごま和え”になったら残念―。そんなときに、「素」があったらいいなと思いませんか?
編:そこで「かつお香るごま和えの素」の出番なんですね。こちらは、あのごまのスペシャリスト、和田萬商店さんと開発した商品だとか。
及川:ええ、苦労の末にたどり着いた味なんですよ。社内で集まって新商品を検討する会議があるんですが、甘い辛い、醤油が弱い、強いと侃々諤々。OKが出なくて何度も作り直したんです。ごまも白・黒・金、いり・すりと試して、「白・金」の「いり・すり」で決着。
編:え? 2色で計4タイプ?
及川:はい。驚きでしょう。そして、化学調味料は当然ですが、砂糖も使わずに、この味を出しているんです。
編:この甘みを砂糖なしで?
及川:ええ。開発過程で、砂糖は絶対使わないと決めていたので、さつまいもの粉末を使いました。さらに深みがほしいとなって、米麹でうまみを出しています。ご自宅でいつも作っているごま和えとは、一味違うやさしい味になっていると思いますよ。
編:「ごま和えぐらい」なんて言ってすみません。レベルが違いましたね。
及川:いえいえ。味が付いているので、野菜の水分で和えるだけでごま和えになります。ただし! ここが大事。濃い味を引き算することはできませんが、薄い味に足し算することはできる。ということで、多少薄めにしてあります。薄いなと思ったら、やさしく醤油を垂らしてくださいね。