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大人の遠足 都内の葉物生産者 編

新宿から電車で30分。都会で農業を営む苦労とは?

今回訪れたのは、都内にある川里賢太郎さんの畑です。

「大人の遠足」を担当している行方です。今回ご一緒いただいたのは、10ヶ月のお子さんのママでもある、パーソナルファッションアドバイザーのyokoさん、パーソナルスタイリストの高橋 愛さんと、息子くんです。みんなで、住宅地のど真ん中で有機農業を営む川里賢太郎さんの畑を訪ねました。

新宿から電車で30分、駅から車で5分足らずの場所に、都内でも有数の有名レストランとも契約している葉物農家さんがあるとは、思いも寄りませんでした。

 

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東京都小平市の住宅地の一角に、栽培期間中は農薬や化学肥料も一切使わない、川里さんのこだわりの畑はあります。葉物は鮮度が1番!安心安全な葉物がすぐに運べるのは、とても便利なだけでなく、とてもありがたいことですね。

 

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肥料も、私たちに馴染みの深い世田谷馬事公園から持って着た馬の糞を使って、自ら作ったものを使用しています。先代から伝わる教えもあるようですが、成功マニュアルがあるわけではない。考えて、チャレンジして、試行錯誤して……農業はクリエイティブなお仕事、と改めて感じます。

ビニールハウスの中は、一面グリーン。

葉物はタネを蒔いてから収穫まで1,2ヶ月と、生産タームも短いので、色々な種類を試せるとのことでした。この時、収穫を迎えていたのは、ほうれん草、ルッコラ、スイスチャード、そして色とりどりのラディッシュたち。

 

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最近では、見た目が美しく鮮やかな野菜に人気が集まっているようです。ラディッシュやスイスチャードなどは、レストランだけでなく、都内のスーパーでもよく見かけるようになりました。レストランから、「こんな野菜を作って欲しい」というリクエストがあることもあるそうです。

 

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ルッコラは、葉が柔らかいので鋤で少し掘り起こすように、中の茎を切ってからそっと引き抜きます。採りたてのルッコラには、ほぼ苦味がなく、とても香ばしくフレッシュな香りが口の中いっぱいに広がります。

 

 

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最後に、人参も味見させていただくことに。収穫体験が楽しかったので、味見という量ではなくなってしまいました。笑

 

 

 

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採りたての野菜たちは、水で洗うとさらにその鮮やかさを増し、ますます瑞々しくなりました。自然から生まれた、野菜の美しい存在感に、また、驚かされました。

 

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Yoko(http://ameblo.jp/yoo1985/

高橋 愛(http://ameblo.jp/real-clothes-ai/

 

Text by 行方久子

行方久子 プロフィール

 最も価値のある資産となる「ブランド」価値を高めるコンセプトメイクを行うクリエイティブ&ブランディングディレクター。アパレルでのディレクターやデザイン、経営の経験を活かし、アパレル、フード、ビューティ、商業施設など幅広い分野で活動中。ニュートラルなマインドで、デジタルマーケティングを軸とした様々な形のコミュニケーションを提案している。(https://www.instagram.com/hisakonamekata/?hl=ja

大地を守る会編集部

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。