レシピ

自分を作る一歩一歩整えごはん

大人の献立vol.49:わが家らしくやさしく華やかなお正月支度

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もずく寿司の正月膳(左)、玄米もちの養生雑煮(右)
もずく寿司の正月膳(左)、玄米もちの養生雑煮(右)

年の瀬も近づき、新年を迎える準備を始めるころですね。お正月の支度にも、日ごろ大切にしている、やさしい一工夫を加えてみてはいかがでしょう。

お膳に仕立てた混ぜ寿司は付け合わせとともに、もずくにごま、豆、野菜と「まごわやさしい」食材を活用しています。玄米もちのお雑煮は、素朴ながらもエビや春菊の鮮やかな色でお祝いの様相に。一年の健康を祈るのにぴったりですね。

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Recipe 1
もずく寿司の正月膳

もずく寿司の正月膳
もずく寿司の正月膳

【もずく寿司(2人分)】
「伊平屋島産味付け太もずく」・・・70g
白いりごま・・・大さじ1
ごはん・・・1合分
イクラ醤油漬け・・・70g
きゅうり・・・適量(薄切り)

【豆とチキンのコンフィ(作りやすい分量)】
鶏モモ肉・・・250g
塩・・・2つまみ
にんにく・・・1片
ローレル・・・3枚
「豆サラダのもと(雑穀入り)」・・・1袋
オリーブオイル・・・50ml

【2色ごま豆腐】
ごま豆腐(黒・白)・・・適量
みつば・・・適量

【作り方】
① もずく寿司を作る。温かいごはんに汁気をさっと切った「伊平屋島産味付け太もずく」、白いりごまを入れ、切るように混ぜて冷ましたら、椀によそい、イクラ、きゅうりを盛り付ける。

② チキンコンフィを作る。小鍋にオリーブオイルとにんにく、ローレルを入れ、塩をまぶした鶏モモ肉を皮めを下にして弱火でじっくり5分、煮るように焼き、火を止めてからふたをして余熱で火を通す。粗熱が取れたら一口サイズに切って、「豆サラダのもと(雑穀入り)」と和える。

③ ごま豆腐は、黒・白の各色をすくって盛り付け、ゆでたみつばを飾る。

※ 太もずくを混ぜるだけ、いくら醤油漬けを盛るだけでできる、味付けいらずの寿司が主役の正月膳です。コンフィは鶏モモ肉がオリーブオイルに浸るくらいのサイズの鍋で作りましょう。

いくら醤油漬け

大地を守る会の『いくら醤油漬け』はこちら

伊平屋島産味付け太もずく

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豆サラダのもと(雑穀入り)

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Recipe 2
玄米もちの養生雑煮

玄米もちの養生雑煮
玄米もちの養生雑煮

【材料(2人分)】
「庄内の杵つき玄米丸餅」・・・2コ
エビむき身・・・6尾
春菊・・・50g
ごぼう・・・5cm
ゆずの皮・・・適量
白だし・・・50ml
醤油・・・小さじ1

【作り方】
① 春菊はゆでて5cmの長さに切り、ごぼうは大きめのささがきにして水にさらしておく。ゆずの皮は松葉の形の飾り切りにしておく。

② 鍋に白だしと醤油、水450mlを沸かして、煮たったらエビむき身、ごぼうを入れ、アクをしっかり取る。具に火が通ったら火を止める。

③ 「庄内の杵つき玄米丸餅」を焼き、②とともに椀によそって、春菊、ゆずの皮を飾る。

※ いつもの定番と趣を変え、養生を意識した具材で作るお雑煮。一物全体を意識した玄米のおもちは、焼いてから入れて玄米らしい香ばしさを楽しみましょう。

庄内の杵つき玄米丸餅

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白だし

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エコシュリンプ(ブラックタイガー)(むきみ)

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遠田 かよこさん
遠田 かよこさん

監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。

大地を守る会編集部

大地宅配編集部は、“顔の見える関係”を基本とし、産地と消費地をつなぐストーリーをお届けします。