<01>大地を守る会の震災復興支援: 2013年9月アーカイブ

2013年9月27日

~未来につながる!~大地を守る会の放射能連続講座Ⅱ 第6回

~未来につながる!~大地を守る会の放射能連続講座Ⅱ 第6回

「福島と語ろう!~3.11を乗り越えて~」

未曽有の大震災と放射能災害という苦難に対して、

ひるむことなく立ち向かってきた福島県の3名の生産者を

お招きし、お話をうかがいました。

(8月31日(土)YMCAアジア青少年センター・国際ホールで開催。)

ゲスト:須賀川市・稲田稲作研究会 伊藤俊彦(いとう としひこ)さん、

二本松市・ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会 佐藤佐市(さとう さいち)さん、

いわき市・福島有機倶楽部 阿部拓(あべ ひらく)さん。

コーディネーターは、一貫して福島の生産者を支援し続けてきた

出版社「コモンズ」代表の、大江正章(おおえ ただあき)さん。


あの日から2年半近く。

何を思い、どう立ち向かってきたのか、

そしてどこまで辿りついてきたのか、

いま消費者に伝えたいことは...

思いのたけを語っていただきました。

私たちが"3.11を乗り越えて"前に進むためには、

生産と消費のつながりを取り戻す作業が欠かせません。

語り合い、希望を確かめる、そんな場になることを願って開催しました。


当日の講座の内容について、くわしくは、下記のサイトを御覧ください。

「大地を守る会の放射能連続講座Ⅱ 第6回」(全ての内容の録画・録音)

/cp/renzokukouza2/

「大地を守る会のエビちゃん日記"あんしんはしんどい"」

(放射能連続講座の司会の戎谷徹也のブログです。)

9月の10日、12日付のブログに当日の報告が載っています。

/blog/ebichan/




2013年9月26日

~未来につながる!~大地を守る会の放射能連続講座Ⅱ 第5回

~未来につながる!~大地を守る会の放射能連続講座Ⅱ 第5回

『 "福島の今" から学ぶ ~原発 23㎞ での医療支援を通じて~ 』を

2013年7月25日、国立オリンピック記念青少年総合センターで、

血液内科医の坪倉正治(つぼくら・まさはる)さん

(東京大学医科学研究所研究員、南相馬市立総合病院非常勤医)を

講師にお招きし、福島の今を見つめ、

私たちに何が求められているのかを考えました。

 坪倉さんは2011年4月から福島での医療支援活動に入り、

今も週の半分は現地で医療・調査活動に従事され、

住民の内部被ばく検査や放射能に関する相談などに応じています。

震災と原発事故から2年経ち、福島の現状はどうなっているのか、

そこから学ぶべきことは何か、現場で苦悩されてきた医師の声に耳を傾けました。

坪倉正治さんは、東日本大震災発生以降、毎週月~水曜日は福島に出向き、

南相馬市立総合病院を拠点に医療支援に従事しています。

当日の講座の内容について、くわしくは、下記のサイトを御覧ください。

「大地を守る会の放射能連続講座Ⅱ 第5回」

/cp/renzokukouza2/

「大地を守る会のエビちゃん日記"あんしんはしんどい"」

(放射能連続講座の司会の戎谷徹也のブログです。)

8月の7日、8日、10日、12日に当日の報告が載っています。

/blog/ebichan/2013/08/










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