2014年10月アーカイブ
2014年10月30日
大地を守る会のイベントでお馴染み竹中恭子さんが主宰する
よこはま自然育児の会が今年で30周年を迎え、記念のイベントが開催されます。
よこはま自然育児の会は、ボランティア運営の育児サークルで、これまでに3千人以上の
お母さんたちがよこはま自然育児の会を卒業していきました。
卒業されたみなさん! 今、育児をがんばるお母さん! どうぞ、ご参加ください。
大地を守る会も参加します。
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よこはま自然育児の会 30周年記念イベント
自然育児フェスタ in みなとみらい
日時:2014年11月2日(日) 11:00~15:00
(JR桜木町駅 徒歩7分)
イベント盛りだくさん!!
アロマハンド、耳つぼ、ヘッドトリートメント、
べビーマッサージをはじめ 手作り品バザー、
親子一緒に楽しめるワークショップなど
お問い合わせは下記まで。
◇◇よこはま自然育児の会とは◇◇
スタートは30年前、西区で保健師の朝倉きみ子さんが母乳育児の大切さを伝えるために
始めた母親学級でした。会報の発行やイベント企画と呼ばれる講演会、交流会などを中心に、
会員同士の様々な集まり・活動があり、全てどなたでも参加できます。
営利・宗教目的などの活動は一切行っていません。
2014年10月 3日
直前のご案内で申し訳ありません。
アフリカで計画されている日本向け大豆の大規模生産についての報告会について
ご紹介いたします。
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日本のODAによるモザンビークの農業開発事業
「プロサバンナ」に関する現地調査報告と提言
~合意から5年、現地で何が起きているのか?~
**問合せ•申し込み先**
(1) お名前 (2) 当日連絡可能な連絡先 (3) ご所属(あれば) を明記の上、
10月4日(土)正午までにメールもしくはFAXにてお申し込みください。
メール/FAXの件名は、「10月6日報告会申込」とご記入ください。
Email:media@oxfam.jp FAX:03-3834-1025
(特活)オックスファム・ジャパン(担当:森下)電話:03-3834-1556
※当日は、参議院議員会館入口にて入館票をお渡しします。10月4日(土)正午までにメールもしくはFAXにてお申し込みください。メール/FAXの件名は、「10月6日報告会申込」とご記入ください。
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現地調査報告会
2014年10月6日(月)16:00~18:00
於:参議院議員会館内
日本のODAによるモザンビークの農業開発事業
「プロサバンナ」に関する現地調査報告と提言
~合意から5年、現地で何が起きているのか?~
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2009年9月、モザンビーク北部3州における「日本・ブラジル・モザンビーク三角協力によるアフリカ熱帯サバンナ農業開発プログラム(略称:プロサバンナ/ProSAVANA)」が合意され、官民連携により日本向けの大豆生産を促進するものと謳われました。
一方で、全国農民連合(UNAC)などの現地農民組織・市民団体および国際NGOが同事業への懸念を表明してきました。これらの懸念の根幹には、同事業が住民の意思決定への参加や情報公開がなく、またアグリビジネスによる土地収奪に道を開くものだという点にあります。
これを受け、日本のNGOや研究者らは、2012年より、外務省・JICAに対する政策提言や意見交換会を行ってきました。このプロセスの中で、日本政府・JICAは「プロサバンナ事業は小農を支援する事業」として目的の変更を表明するようになりました。
しかし、プロサバンナ事業への懸念は止まず、2013年の第5回アフリカ開発会議(TICAD V)時には、モザンビークの農民・市民・宗教団体23組織が3カ国首脳に宛てて公開書簡「プロサバンナ事業の緊急停止」を発表し、これは農民組織代表により安倍晋三総理に手渡されました。
7月から8月にかけ、昨年に引き続き日本のNGO関係者5名が現地を訪問、首都マプト市で開かれたプロサバンナ事業に関する「3カ国(モザンビーク・ブラジル・日本)民衆会議」に参加するとともに、プロサバンナ対象地域において現地NGO・農民組織と合同で調査を実施しました。
現地調査からは、住民参加や情報公開の不足、また大豆の大規模生産を狙ったアグリビジネスによる土地収奪がさらに進行し、地元農民の生存や生活を脅かしている状況などが明らかになりました。
本報告会では映像も交えながら、現地調査の報告と提言を行います。ぜひご参加ください。
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【日時】 2014年10月6日 (月)16:00~18:00 (会場15:30)
【会場】 参議院議員会館 1F101会議室
【共催】 (特活)アフリカ日本協議会、
(特活)日本国際ボランティアセンター、
(特活)オックスファム・ジャパン
【協力】 モザンビーク開発を考える市民の会
●報告者
津山直子/アフリカ日本協議会
森下麻衣子/オックスファム・ジャパン
渡辺直子/日本国際ボランティアセンター
近藤康男/No! to Land grab, Japan
●コメンテーター
高橋清貴/恵泉女学園大学教授・JVC調査政策提言担当(+1名調整中)
**問合せ•申し込み先**
(1) お名前 (2) 当日連絡可能な連絡先 (3) ご所属(あれば) を明記の上、10月4日(土)正午までにメールもしくはFAXにてお申し込みください。メール/FAXの件名は、「10月6日報告会申込」とご記入ください。
Email:media@oxfam.jp FAX:03-3834-1025
(特活)オックスファム・ジャパン(担当:森下)電話:03-3834-1556
※当日は、参議院議員会館入口にて入館票をお渡しします。
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